理事長挨拶 と 沿革

理事長挨拶

このたび、阿蘇地域振興デザインセンター理事長を再び務めさせていただくこととなりました、小国町町長の渡邉誠次です。
2期目の任をお引き受けするにあたり、改めて阿蘇の未来に対する責任と使命を強く感じております。

阿蘇地域は、世界文化遺産登録を目指す草原の景観、世界ジオパークや世界農業遺産に認定された貴重な自然と文化、そして何より人々の温かさという掛け替えのない財産を有しています。こうした価値を守り、高め、次世代につなげることが、私たちの最大の使命です。
当財団では、これまで広域連携による観光振興や地域資源の活用、情報発信、人材育成などに取り組んでまいりました。その中でも特に、熊本大学や金融機関との連携による「あそ未来創造塾」は、阿蘇の地域づくりを担う人材を育てる重要な事業です。
塾を通して、地域の若手や多様な分野の方々が学び合い、交流し、新たな発想を持って行動する姿を見るたびに、阿蘇の未来への希望を感じます。

2期目の任期では、この「あそ未来創造塾」をさらに発展させ、高校生のキャリア教育の充実をはじめ、地域内外の人材がより深く阿蘇に関わり、地域の課題解決や魅力創出に挑戦できる環境を整えていきます。また、阿蘇全域の魅力発信にも一層力を注ぎます。

阿蘇の未来は、今を生きる私たちの手で形づくられます。 これからも、皆さまとともに歩み、誇れる阿蘇を次の世代へと引き継いでまいります。 今後とも引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

沿革

  • 1990年5月
    財団法人「阿蘇環境デザインセンター」がスタート。
    阿蘇地域の自然環境を守りつつ、観光開発と地域づくりを行う主体として、熊本県と阿蘇郡12ヶ町村の出捐によって設立される。(基本財産2億4千万円)
  • 1996年4月
    全国公募により初代事務局長に若井康彦就任。この年から町村からの2名の職員派遣開始。
  • 1998年6月
    広域的な地域振興センターおよび観光振興センターとしての機能を併せ持つ「阿蘇ビューロー(仮称)」の設置構想を受け、改組拡充を機に名称を財団法人 阿蘇環境デザインセンターから財団法人 阿蘇地域振興デザインセンターに変更。
  • 1999年4月
    派遣職員2名体制から3名体制へ。
  • 2001年2月
    若井康彦事務局長の辞任を受け、小国町(財)学びやの里事務局長の江藤訓重が非常勤事務局長となる。
  • 2002年4月
    派遣職員3名体制から4名体制へ。
  • 2002年10月
    事務局長の全国公募を行い、福岡県星野村(財)星のふるさと専務理事の坂元英俊が事務局長に選出される。
  • 2012年10月
    事務局長の全国公募を行い、國谷恵太が事務局長に選出され着任。
  • 2013年4月
    3月19日知事認可を受けていた公益財団法人に4月1日登記。
  • 2016年4月
    事務局長の全国公募を行い、江藤訓重が事務局長に選出され着任。
  • 2018年3月
    日本版DMO法人(地域連携DMO)に認定。
  • 2020年8月
    重点支援DMOに認定。
  • 2022年4月
    事務局長の全国公募を行い、佐々木康彦が事務局長に選出され着任。
  • 2022年
    阿蘇DCの今後5年間に向けた中期計画を策定。
  • 2023年
    阿蘇くじゅう観光圏整備計画の策定。
  • 2025年
    事務局長の全国公募を行い、田端文一が事務局長に選出され着任。